【第1話】うさぎのふうた食欲不振!原因は不正咬合?それとも鬱滞?
- 2022年03月16日
- 日常・ブログ
こんにちは、ウサくらです。
先日仕事から帰ると我が家の長男颯太(ふうた)が、ごはんを少し残していました。
これに気づいたのが2月28日(月)の夕方のこと。
前後数日、ごはんを噛む速度がいつもと比べ少しゆっくりな事や、よだれの量がいつもより少し多いことから今回も『臼歯の不正咬合からくる食欲不振』ではないかと思っていました。
不正咬合に関する記事はこちら
【不正咬合】うさぎがかかりやすい歯の病気/歯からくる食欲不振にご用心
翌日(3月1日)、仕事を終えかかりつけの動物病院へと連れて行きました。
まったくごはんを食べないわけでもないため、まだまだ元気もあり抵抗する力も強い。この日は特にご機嫌ナナメのようで、いつになく手こずりました。
無事に病院へとたどり着き、お口のチェックをしてもらうとやはり奥歯が伸びてきていた様子。
元気な颯太は全力で抵抗していましたが、何とか伸びていた歯をカットしてもらうことができました。
お会計を済ませ無事に帰宅したのですが、颯太の機嫌がすこぶる悪い!
キャリーを開けるなり過去最大級の足ダンをして、一目散に走り去って行きました。
走り去った颯太は先代うさぎの仏壇にしている小さなテーブルの下に潜り込み、警戒心むき出しの目でウサくらの様子を観察していたのでした(苦笑)
受診後の経過—–
夜には何とか機嫌も直り、ごはんも完食・よいタピオカ(う○ち)も出ていたため一安心。一旦これで様子を見ようと思ったのでした。
まさか後日、あんな事になるなんて未だ知る由もないウサくらでした。
第2話へ続く・・・