エアコンの効きが悪い時に行った対策の結果報告
- 2021年08月23日
- 日常・ブログ
こんにちは、ウサくらです。今回はササっと読める画像少なめ・短めの記事です。
先日、突如として自宅のエアコンの効きが悪くなり、颯太(ふうた)が軽度の熱中症と思われる症状を発症してしまいました。
夏場のエアコン不調はうさぎにとって死活問題のため、エアコンそのものの故障ではないことを確認し、何とかエアコンの効きを改善できないかと様々な策を講じてみました。
今回は対策の結果、エアコンの効き具合がどうなったのか簡単に結果をご報告します。
我が家で行なった対策について掲載している前回記事をまだご覧になっていない方は、下記リンクをご参照ください。
前回の記事はコチラ↓
【うさぎの熱中症】エアコンをつけていても油断は禁物!?
結論から言うと効果抜群!対策を行なった日以来、室温が30℃を超えるような日はなくなりました。
エアコンの設定温度を25℃にして、室外機のバケツに水を補充し、サーキュレーターを回して出勤します。その日の日照時間や外気温に多少左右されますが、仕事を終え帰宅すると室温は26℃〜27.5℃をキープできています。
アパート壁面・屋根の蓄熱への対策はどうしようもないですが、十分な効果が出ていると考えて良いのではないでしょうか?
前回記事をご覧いただいた方はお分かりかと思いますが、複数の対策を同時に行ったため「どれが効いたのか?」については不明です(笑)
しかし、個人的には行なった対策全てがそれなりの効果を発揮してくれているのではないかと感じています。
特に室外機・室外機周辺の掃除、バケツ+濡れタオルについては、費用をかけることなく今すぐにでも行える対策のため、エアコンの効きでお悩みの方は是非試してみてください。
以上、「エアコンの効きが悪い時に行なった対策」についての結果報告でした。