【EASTER】ところでイースターって何をする日?
- 2020年03月18日
- コラム
こんにちは!ウサくらです。
街の至るところでうさぎのグッズを見かける時期になりました。そう!「イースター」ですね。
うさぎ飼いとしてはウィンドウショッピングがはかどる時期ですね(買えよ!)。
でも・・・イースターって何の日なん?
きっととりあえずワクワクはしてるけど同じ疑問を抱えている人もいると信じて、今回はイースターについての記事を書いてみよう!
CONTENTS
イースターとは?
そもそも「イースター」とは何なのでしょうか?
イースターとは、処刑されたイエス・キリストが処刑後3日目にして復活したとされる日で、これをお祝いするキリスト教にとって最も重要なお祭り(行事)とされています。簡単に日本語で言うと「イエス・キリストの復活祭」といったところです。
ちなみにイエス・キリストの誕生日だとされているのが日本でものおなじみの「クリスマス」です。
イースターって一体何をする日?
イースターの日は「イースターエッグ」や「イースターバニー」で可愛く華やかに飾り付けし、クリスマス同様家族でご馳走を食べてお祝いをして過ごすのが一般的とされています。100円均一でもたくさんのイースターグッズが販売されているので飾りはそれらを購入するのも良いでしょう。
日本でイースターを楽しむ際は、肉・卵などの動物性食品をメインにした料理を準備してパーティーをするのも良いですね。
イースターっていつ?
イースターが何の日なのかは何となく理解できましたね。しかし次の疑問が出て来ますよね…
イースターっていつなん?
これが「メンタリズム」です(笑)
冗談はさておき、イースターって何月の何日なのでしょうか?
正解は「毎年変わる」です。
イースターは「春分の日の後の、最初の満月の日の翌 日曜日」という何ともわかりにくく、パッと特定しにくくなっています。長期間にわたりイースターイベントが行われたりしているのはこれが理由なのかもしれませんね。
ちなみに2020年のイースターは4月12日(月)です。
翌日はウサくらの誕生日ですね。ありがとうございます(笑)
何で卵とうさぎなの?
イースターといえば「うさぎ」と「卵」ですよね。これがウサギ好きの皆さんがイースターでワクワクする理由のひとつでしょう。
では、何故イースター=卵とうさぎなのでしょうか?
イースターエッグについて
命の元となる卵は復活の象徴とされており、キリスト教において生命の始まりを意味します。イエス・キリストが『死という殻を破って蘇った』という考え方によるものとも言われています。
イースターバニーについて
イースターのマスコットでもあるうさぎは「イースターバニー」と呼ばれ、イースターエッグを運んでくる存在とされています。
うさぎは卵を産むわけではないのに、何故うさぎなのでしょうか?
それは太古よりうさぎが繁栄と豊作のシンボルだったことが関係していると言われています。一度の出産で多数の子どもを産むうさぎは繁栄の象徴として、卵と並ぶイースターのシンボルとなり定着したようです。
まとめ
いかがだったでしょうか?イースターについて簡単にまとめてみました。
イースターとは…
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イースターとはキリストの復活を祝うお祭り
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クリスマス同様家族とご馳走を食べて過ごす
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2020年のイースターは4月12日(日)
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イースターエッグは復活(生命)の象徴
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イースターバニーは繁栄の象徴
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うさぎ好きがワクワクする
といったキリスト教徒の方でない限りはうさぎ好きが得をする可愛く楽しいイベントである。といったとこでしょうか。それでは皆さん、HAPPY EASTER!
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